こんにちは、ぴなこです。
この記事では、わたしの大好きな【久世福商店】さんの『至福のひと時 大人のしゃけしゃけめんたい』(以下『しゃけしゃけめんたい』)をご紹介していきたいと思います。
コンセプトは“ザ・ジャパニーズ・グルメストア”【久世福商店】とは
大型ショッピングモールなどでよくお見かけする【久世福商店】さん。
近くのショッピングモールで初めてお見かけした時から、大正時代をコンセプトにしたその佇まいと魅力満載の商品の数々に一目ぼれしてしまい今に至ります。
いろんなところでお目にかかれるうえ素敵な商品を数多く揃えているので、おでかけのついでについついいろんなものを買ってしまいます。
公式サイトによると、『当代随一』『唯一無二』『三位一体』を商いの心得として、お客様、生産者様、世間様の三方にとって有益な商いを理想に掲げているとのこと。お客さんとともに生産者さんもとても大切にされているようで、行き過ぎた低価格志向のプライベートブランド商品に対し、生産者さんの理念まで伝えることで適正な価格で商品を販売されているそうです。
…たしかに、価格は少しお高め…。でもそれに見合う、いや、それ以上の魅力に溢れた商品をたくさん揃えているのがこの【久世福商店】さん、なのです!
それではさっそく『しゃけしゃけめんたい』について、ご紹介していきたいと思います♪
いよいよ『しゃけしゃけめんたい』を徹底紹介!!
商品情報
●原材料名
鮭フレーク(インドネシア製造または国内製造またはその他)、植物油、辛子めんたいこ(助宗鱈卵、食塩、砂糖、その他)、魚醤、食塩、みりん、辛子めんたいこ調味液(唐辛子、清酒、みりん、その他)、唐辛子、(一部にさけ・小麦・大豆を含む)
※鮭フレークの産地は前年度の使用実績順
●内容量:80g
●栄養成分表示 100g当たり
熱量:250kcal たんぱく質:20.7g 脂質:17.5g
炭水化物:2.4g 食塩相当量:2.92g
●価格:637円(税込み)
かねてから、お店に伺った時などに目に入り気になっていた、この『しゃけしゃけめんたい』。
テレビ番組などでも取り上げられ話題になっていましたが、今まで食べたことはありませんでした。
なぜならば…
一度食べてしまったら沼にハマって抜けられなくなりそうで怖かったから!!(笑)
そのわたしが先日、意を決してこの『しゃけしゃけめんたい』を購入。
パンドラの匣を開けた結果…しっかり沼にハマりましたので、その魔性の魅力をたっぷりと皆さまにお伝えしていきたいと思います。
しっかりハマった!『しゃけしゃけめんたい』の魅力とは!?
実は購入した時、
「えっ…これだけしか入ってなくて、この値段?」
と思ってしまいましたが、開封して使い始めてみると結構入っている…!ギュッと詰まっているので少なく見えるみたいです。
ちゃんと辛い!その名の通り、大人の鮭フレーク
もともと鮭フレークが好きで割とよく食べていたのですが、この『しゃけしゃけめんたい』はひと味もふた味も違います。
なんと言っても、しっかり辛い!!(辛みに弱い方や小さいお子さんは注意が必要かもです)
辛子明太子が混ざっているのだから辛いのは当然のことかと思いますが、この『しゃけしゃけめんたい』は鮭フレーク自体がしっかりと辛いんです。
調べてみると、どうやら明太子が混ざっているだけではなく鮭フレークに辛子明太液を加えているようです。
そのため、なんとなくピリッとするのではなく、鮭フレーク自体がちゃんと辛いんですね。
「なるほど…。こりゃ大人の鮭フレークだわ」と妙に納得してしまいました。
ちなみに、化学調味料や着色料は不使用だそうです。安心安全。
白米だけじゃない!応用もきく万能選手!
まずはひと匙。ご飯に乗せて頂いてみました。
もちろん辛いだけではなく、鮭の旨みもしっかりと効いています。
程よく脂も乗っており、ご飯が進む進む…。あっという間におかわりです(笑)
「明太子と鮭の黄金タッグだもん、そりゃ白米が止まらないよね」
とこれまた妙に納得して、2杯目のご飯を平らげました。
しかしこの『しゃけしゃけめんたい』、ご飯だけではありません。
お察しの通りアレンジもかなりできそうです。とりわけ、マヨネーズにめちゃくちゃ合います。
マヨネーズと和えて、お野菜のディップソースに。お野菜もモリモリ食べられちゃいます。
フライなんかにも合うかしら…。と危険な夢が広がってしまいました。
他にも、お蕎麦・うどん・パスタ・炒飯にも合うようです。…炒飯いいなぁ。
『しゃけしゃけめんたい』のアレンジレシピ
簡単すぎる『しゃけしゃけめんたい』のポテトサラダ
●しゃけしゃけめんたい
●じゃがいも
●玉ねぎ
●マヨネーズ
●塩コショウ
●粗びき黒こしょう
※毎度分量は適当です(笑)
[作り方]
①じゃがいもの皮をむいて茹でる
②玉ねぎを薄切りにする
③『しゃけしゃけめんたい』と玉ねぎをマヨネーズで和えておく
④茹でたじゃがいもと③を和える
⑤塩コショウで味を調整する
⑥粗びき黒こしょうを振りかけて出来上がり☆
(写真は、追い『しゃけしゃけめんたい』をしています)
マヨネーズに合うと言ったらポテサラっしょ!
ということで、『しゃけしゃけめんたい』でポテトサラダを作ってみました。
マヨネーズと和えることで『しゃけしゃけめんたい』のしっかりとした辛みが和らいで、辛みに弱い方や小さいお子さんでも食べられるかと思います。
今回は玉ねぎを加えましたが、コーンなんかにすると彩りも良くお弁当にもいいかなぁと感じました。
ぜひ、お試し頂ければ幸いです。
ちゃちゃっと作れる☆『しゃけしゃけめんたい』の無限そうめん
●しゃけしゃけめんたい…好きなだけ
●そうめん…2束
●水…200cc
●鶏がらスープの素…大さじ1
●にんにくチューブ…2~3cm
●長ねぎ…20cmくらい(お好みで)
●ごま油…小さじ2~3
●煎りごま…お好みで
[作り方]
①長ねぎを粗めのみじん切りにする
②水、鶏がらスープの素、にんにく、長ねぎ、ごま油、煎りごまをすべて混ぜる
③そうめんを茹でる
④茹でたそうめんを器に盛り、②をかける
⑤しゃけしゃけめんたいを好きなだけ乗せて出来上がり☆
以前拝見した、どなたかのレシピを参考に作り始めてから、我が家の鉄板となったそうめんのレシピに『しゃけしゃけめんたい』を足してみました。
食欲をそそるおつゆに『しゃけしゃけめんたい』の辛みがアクセントとなって、そうめんがいくらでも食べられてしまう禁断のレシピです(笑)
季節や体調に合わせて温かいおつゆにしても美味しく頂けます。
簡単に作れますので、食事の準備に疲れてしまった時や「麺つゆはちょっと飽きちゃったな…」という時などにぜひお試しください♪
あとがき
以上、【久世福商店】さんの『至福のひと時 大人のしゃけしゃけめんたい』を徹底紹介してまいりましたが、いかがだったでしょうか?
この『しゃけしゃけめんたい』を常備していると、忙しい朝食、おかずがちょっと足りない時の一品に、またおにぎりの具やお弁当にも大活躍しそうです。
まだ食べたことのない方は、ぜひとも一度食べてみてはいかがでしょうか?
ぜひ、わたしとともに沼にハマって頂ければと思います(笑)
ひとりでも多くの方に【久世福商店】さんの『しゃけしゃけめんたい』の魅力をお伝えできていれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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