こんにちは、ぴなこです。
この記事では、わたしがこの度初めてチャレンジした【ふるさと納税】と、そのお礼品として頂いた千葉県勝浦市の『訳あり無添加塩サバ』についてご紹介していきたいと思います。
今さらだけど【ふるさと納税】って何?
ずーっと気になってはいましたが、「なんかめんどくさそう…」と勝手なイメージからなかなか手が出せなかった【ふるさと納税】。
お得生活大好きな友人から「めんどくさくないし、とってもお得!」「もっと早く始めればよかったと後悔している」と熱く勧められ始めてみることに。
ところで【ふるさと納税】って一体何??という質問を友達にぶつけてみると…
1月から12月までのふるさと納税額が翌年の税金に反映して引かれるらしいよ。
要は税金の先払いみたい。
今まではただ税金を納めてただけだけど、ふるさと納税することで美味しいものとかいろいろもらえてとってもお得なんだって!調べてみて~。
と、面倒くさがりなわたしにも分かるよう、すごく簡単に教えてくれました。
優しい友人のレクチャーに【ふるさと納税】の炎を灯されたわたしは自分でも【ふるさと納税】について調べてみることに。
初心者でもわかる!【ふるさと納税】3つの魅力
魅力その1 日本各地のお礼品がもらえる!
これを楽しみに【ふるさと納税】をしてる方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
わたしもそのうちの一人で、これが無きゃ【ふるさと納税】をしようとは思いませんでした。
寄付の金額ももちろんですが、お礼品からどこの自治体に寄付をするか決めている方も多いように思います。
興味を持って調べてみると、すごく魅力的なお礼品が無数にあり選ぶのに迷ってしまいます。
魅力的なお礼品の数々を見ているだけでも楽しいので、ぜひ調べてみてはいかがでしょうか?
また、お礼品を通じてその自治体の特産品などを知ることができ、今まで知ることのなかった地域に触れることができるのも【ふるさと納税】の魅力だと思います。
魅力その2 所得税や住民税の還付・控除を受けることができる!
これも大きな魅力の1つ。
控除上限額内で寄付を行い手続きをすると、合計寄付金のうち2,000円を超える部分について所得税や住民税の還付・控除を受けることができるそうです。
…なんとお得な!!
ただし、控除上限額は収入や家族構成によって異なるそうなのでご注意を!
詳しい控除額が知りたい方は、『楽天ふるさと納税』や『ふるさとチョイス』、『ふるなび』など【ふるさと納税】のポータルサイトでシミュレーションできるので、試してみてはいかがでしょうか?
魅力その3 自治体によって、寄付金の使い道を指定することができる!
…お恥ずかしい話、これは全くの盲点でした。
「日本各地の美味しい物が、お得に食べられる♪」くらいの安直な動機で興味を持った【ふるさと納税】。
自分の寄付したお金をどのように使ってもらうかなんて考えてもいませんでした。
自分で働いて得た大切なお金をどう使ってもらうか。それを選べるということは、実はすごく大切なことなのかもしれないと気付かせて頂きました。
災害などの復興支援にも寄付することができるようなので、そのような観点から寄付する自治体を選ぶのもいいかもしれません。
いよいよ【ふるさと納税】にチャレンジ!!
…と、見出しにするのもおこがましいくらい簡単に済みました(笑)
わたしは『楽天ふるさと納税』で寄付をしたのですが、楽天に登録してある方ならばショッピングするのとほとんど変わりがないと思います。
手順とすると
①自治体を決めて寄付を申し込む
②お礼品と〔寄附金受領証明書〕が届く
※お礼品と〔寄附金受領証明書〕が一緒に届く場合と別々に届く場合があるようです。
(わたしの寄付した自治体からは別々に届きました)
③寄付金控除の手続きを行う
※手続きには「確定申告」と「ワンストップ特例制度」の2種類があるそうです。
の簡単3ステップで【ふるさと納税】初心者の私でも楽勝だったので、【ふるさと納税】が気になっている方はぜひともチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
千葉県勝浦市のお礼品『訳あり無添加塩サバ』のご紹介☆
初めての【ふるさと納税】は、件の友人からオススメしてもらった千葉県勝浦市の『訳あり無添加塩サバ』をお礼品として選ばせて頂きました。
申し込みから1週間もかからず千葉県勝浦市からお礼品の『訳あり無添加塩サバ』が届きました!
“返礼品が届く時期は自治体によって違う”とあり、気長に待とうと思っていたのでとてもありがたかったです。
さてさて開封~。
開けてビックリ!
身が厚くて大ぶりな塩サバがどっさり入っていました!!(数えてみたら、21枚も入っていました。)
たくさん入っているのでお裾分けなんかにもいいかもです。
これは楽しみ過ぎる…
※追記※
2023年10月1日より寄付額と容量に変更があったようです。
…ちょっと残念。
今回申し込んだ『訳あり無添加塩サバ』や他のお礼品のレシピ集が入っていました。
手描きで可愛い♡
お魚の解凍方法も載っていて助かりました。
いよいよ『訳あり無添加塩サバ』を実食!
まずは“焼き”っしょ!!
ということで、さっそく魚焼きグリルで焼いてみました。
(レシピ集の解凍方法で、冷蔵庫での解凍を推奨されていたので冷蔵庫で時間をかけて解凍しました)
魚焼きグリルから香ばしい香りと脂がパチパチと爆ぜるいい音が…。
大根おろしを添えて、熱々のうちにいただきます。
口に入れると身がふわっふわでジューシー。その脂の乗りに驚かされます。
身も大きいので食べごたえも充分で大満足。
本当にどこが訳ありなのか全く分かりませんでした。ごちそうさまでした♪
『訳あり無添加塩サバ』のアレンジレシピを作ってみました
“焼き”だけでなく、いろんな『訳あり無添加塩サバ』を味わいたい!
ということで、他のお料理も作ってみました。
ボリューム満点!『塩サバとじゃがいものガーリックソテー』
●塩サバ…3枚
●じゃがいも…中くらい5個
●にんにく…1片
●冷凍グリーンアスパラ…好きなだけ
●オリーブオイル…適量
●小麦粉…適量
●塩コショウ…適量
●粗びき黒コショウ…適量
※いつも適当で申し訳ありません。
[作り方]
①塩サバは4~5等分、じゃがいもは厚さ1cmほどの輪切り(大きい物は半月切り)、にんにくは薄くスライスしておく。
②じゃがいもはふんわりラップをして、電子レンジ600wで3~4分ほど加熱する。(やや硬めです)
③塩サバはペーパータオルで水気をふき取り薄く小麦粉をまぶしておく。
④フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけて、色づいてカリカリになったら取り出しておく。
⑤同じフライパンに③の塩サバを並べて、焼き色を見ながら先に皮目を下に2分ほど、裏返しもう片面を2分ほど焼いて取り出しておく。(わたしは身の方から先に焼いてしまい、それが原因か皮がはがれてしまいました汗)
⑥同じフライパンにじゃがいもを並べて火を通し、冷凍グリーンアスパラも入れて塩コショウをふる(じゃがいもの硬さはお好みで)
⑦じゃがいもに火が通ったら、塩サバとにんにくをフライパンに戻して粗びき黒コショウをふる。(にんにくは火を通し過ぎると苦くなってしまうので、最後にトッピングでもいいかも)
⑧器に盛って、出来上がり☆
身が厚くて脂も乗っている、この『訳あり無添加塩サバ』を活かしてガッツリ系のお魚料理を食べたいと思い、諸先輩方のレシピを参考に作ってみました。
ガーリックの香りとカリッと焼いたじゃがいもを加えることでボリューム満点、腹ペコでも満足感のある一品に仕上がりました。
あとがき
以上、わたしが初めてチャレンジした【ふるさと納税】と、そのお礼品として頂いた千葉県勝浦市の『訳あり無添加塩サバ』についてご紹介してまいりましたが、いかがだったでしょうか?
この『訳あり無添加塩サバ』があんまりにも美味しくて、使い勝手が良すぎて、リピートしたいのだけど他の自治体のお礼品もすごく気になる…。
控除上限額もあるから寄付の回数にも限りがあることを考えると…【ふるさと納税】奥が深し…。
次に寄付をする自治体を選ぶのが楽しみです♪
ひとりでも多くの方に【ふるさと納税】と千葉県勝浦市のお礼品『訳あり無添加塩サバ』の魅力をお伝えできていれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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